Tevaサンダルの臭いはどうにかならないものか

ちょっと前から流行り始めて毎年夏には見ない日がないというくらい人気なサンダル、Teva。

何を隠そう、ぼく自身もTevaを愛用しており、とりあえずTevaの話が聞こえてきたら、「あ、Tevaいいですよね、ぼくも持ってるんですよ。」と言ってしまう病気を患っています。

そんなTeva好きなぼくですが、どうしても履くたびに恐怖を覚える点があります。

そう、おいにーです。

Tevaが臭ってしまう

ぼくは足が臭いです。

お世辞にもいい臭いとは言えません。

というかいい臭いのする足を持っている人なんてせいぜい橋本環奈とエマワトソンくらいでしょうか。

ぼくは結構足の裏に汗をかく体質なため、足の近辺が蒸れてしまい、徐々に香りが強くなります。

靴を履いて1日を過ごすと、家に帰ってくる頃にはもう殺人レベルにまで発酵しています。

そんなぼくは夏になるとサンダルを履く回数が多くなります。

サンダルを履けばある程度風通しも良くなりますし、人前でなければサンダルを脱いでぶらぶらできます。

サンダル発明した人、ウニを初めて食べた人くらい天才です、ありがとうございます。

しかし、あらゆるサンダルが臭い対策に効果があるわけではありません。

Tevaサンダルの弱点はそこなのです。

まず、Tevaはこのような形をしています。

tevasandal

素足にフィットするTeva

このストラップを足に絡み付けることによって、足とサンダルが密着し、フィット感がアップするわけですね。

そのフィット感を得た代わりに捨て去られたのが通気性です。

足裏がサンダルに終始密着するため、汗がたまり、雑菌が繁殖し、やがて香りがたちこめてくるのです。

足裏に絶対的な劣等遺伝子を誇るぼくは、その弱みに気づくことなくTevaの人気とかっこよさに惹かれるまま買ってしまいました。

というか実際買ってよかったな、とは思うのですが本当に臭いだけなんとかしたい思いで毎日枕を濡らしています。

枕も蒸れて臭いです。

足の臭い対策

そもそも、足が臭くなければTevaも臭くなりません。

火のないところに煙は立たぬ、ですね。(違う)

ということで愛おしいTevaちゃんを臭くしてしまい、猛省しているぼくは最近全身全霊をかけて足の臭い対策に没頭しています。本気です。

まず、朝起きたらデオナチュレの足用サラサラクリームを足に塗りたくります。

ケーキのスポンジに生クリームを優しく塗っていくように。

この一手間を加えることで、日中の汗から来る嫌な蒸れを抑え、雑菌の繁殖を防ぎます。

夜、帰ってきても本当に臭いません。

お風呂では足用の石鹸で隅々まで丁寧に磨きます。

これにより、ただの石鹸では落としきれないしつこい菌や臭いをすっきり落とし、翌日以降まで清潔に保ちます。

水虫持ちの方は、しっかり寝る前に薬を塗ることを忘れないようにしましょう。

こんな感じで夏場もTevaを楽しめるように足の臭い対策はバッチリにやっています。

今年の夏は清潔な足を手に入れて、好きな女の子に嗅いでもらいましょう!

足を手に入れるってよく分からないし、足を嗅がせたら女の子が手に入らなくなるか。